当社グループは、自らの存在意義を「顧客・パートナーと共に社会を豊かにする価値を提供し、社会課題を解決する企業」と定義しています。
2018年度よりスタートした中期経営計画では、業種・業態の垣根を越え、さまざまな企業をつなぐビジネスエコシステムを創る中核となり社会課題を解決していくことをテーマとした事業活動の推進を通じて、その存在意義を果たしていきます。
中期経営計画では、社会課題の解決が期待され、中⻑期的成⻑が⾒込まれる市場において、顧客・パートナーと共に当社グループのアセットが活⽤できる領域を注⼒領域と定めており、対応する社会課題により、各領域の垣根を超えたクロスファンクショナルな事業活動を行っています。
当社グループは、持続可能な開発目標である「SDGs」の達成に貢献することを意識し、注力領域を軸とした事業活動を通じて顧客・パートナーと共に社会を豊かにする価値を提供し、社会課題を解決することにより、当社グループの持続的成⻑サイクルを実現し、サステナブルな企業を目指しています。
さらに今後は、社会課題の解決を可能にするサービス、プロダクト、企業、利用者をマッチングできるビジネスエコシステムおよびプラットフォームを、「社会の共有財」(デジタルコモンズ)として創造し、提供していきたいと考えています。
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